T0917&T0918 -藤原効果による干渉作用ー

以前、台風の空白期間についてのブログを書きましたが、その記録継続期間が途切れる可能性が出てきました。

先日発生したT0917とT0918について、藤原効果の影響を受けながら進みそうです。

『藤原効果』??何それ?

実は自分も名前だけ聞いたことがあるだけで、詳しい内容については知りませんでした。。。てことで調べてみました。くしくもWikipediaに分かりやすく載っていました。
詳しく見たい方はこちら⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C

この記述によれば、今回のT0917とT0918は 『離反型: 東側の熱帯低気圧が加速して北東へ移動し、西側の熱帯低気圧が減速しながら西へ移動する。』 に当たるのかな。各モデルを見るとその可能性が大きい用です。

以下には、二つの台風の経路についての今後の動向を調べたものを乗せます。といっても各モデルのHPいって見てきただけなんですけどね。

<米軍>
【T0917予想進路図 初期値はたぶん1日12時かな…】
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【T0918進路予想図 初期値は以下略】
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うむ、まさしく前述した離反型に相当する進路ですね。CIMSSと殆ど同じでした。てかCIMSSと米軍の進路予想同じモデルだったりして…
そこらへん全く知らない素人なので、誰か知っているか方いらしたら色々と教えてほしいです。初期値とかもよく分かりませんでした。。。たぶん、1日12時なのかな。

<ECMWF>
【Mean sea level pressure, wind speed at 850 hPa and geopotential 500 hPa
            Forecast base time:Thu 1 Oct 2009 00UTC
                           Step: Thu 8 Oct 2009 00UTC】
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これは、7日から8日にかけて日本の南海上をスピードを上げてすれすれを通るイメージで良いのかな…
若干他に比べて接近する時刻が遅いです。

<GSM>
【9月30日21時・144時間後予想図 (10月6日21時対象)】
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【9月30日21時・168時間後予想図 (10月7日21時対象)】
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二日連続で上陸とは、大変なことになるぞおー
参考にさせていただきました。非常に分かりやすいです。
http://taket.at.webry.info/200910/article_1.html

他に、GFSを見ましたが、よく分からない状況でした。停滞したり、急速にどっかいっちゃったり…


【んで、どうなるの?】
今のところ17号は南シナ海を西進・18号は日本の南海上まで進み、上空の編成風帯に乗り東へ転向する可能性が高いと思われます。その偏西風帯がどの程度南下しているのかとか色々調べる必要がありますが、もう時間も遅いのでここまでにしておきます。明日暇があったらまた最新の情報に基づいて記事を書きます。

今のところ上陸するか否かは、五分五分といったところでしょうか。
秋雨との相乗効果もあり大雨が心配されます。んま、最近の少雨傾向を解消してくれるのは嬉しいことですが、一気に降りすぎな感があります。近年この傾向がものすごく強まっています。


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